この大学を目指せ!コスパ最強の大学ランキングTOP5

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偏差値だけではわからない大学の真の評価

高校生は志望校の選択基準がつい偏差値至上主義になってしまいがちですが、偏差値には現れないパフォーマンスの高い大学というのが存在します。

ここで言うパフォーマンスとは、就職活動でいかに力を発揮できるかを指標としています。

もちろん大学は研究機関であることは重々承知しています。なので、就活を最大の指標とすることに意義がある方もいるかもしれません。

しかし、研究活動は修士課程以降にやるものです。本当にやりたい研究があるのであれば大学院に進んでください。

現代の大学の学士課程は就職のための助走期間であるとして広くコンセンサスが得られており、なんのために大学に進学するのかと言ったら、最大のゴールは就活の成功に他なりません。

このため、偏差値だけで志望校を決めるのは非常に愚かなことだと認識してください。

OBやOGの結束が強かったり、取締役などの重役への輩出が多かったり、企業の人事部からの評価が高い大学・学部というのが存在します。

ここでは、学費を考慮しつつ、主に入試難易度や学習負荷(科目数)をコスト、企業からの評価をパフォーマンスとして考えてみましょう。

受験負荷が少なく、就活などで出口戦略が組みやすい大学を紹介します。

学費比較

国公立大学と私立大学の文系と理系で4年間でかかる学費を比較してみます。

  • 国公立大学:約242万円
  • 私立大学文系:約385万円
  • 私立大学理系:約521万円

私大理系は国公立に比べてなんと2倍以上高い学費となっています。

理系志望で国公立が不合格になってしまった場合、私立大の高い学費を払わなければならず、相応の努力が必要になります。

理系を志望するのであれば、高校生のうちから自発的に大学の範囲まで学習してしまうほど志望する分野の専門科目が大好きで、基本的には国公立を目標にして、多教科の学習をする覚悟をもって目指してください。

一方で私大文系は私大理系よりも学費が安く、国公立よりも受験科目の負荷も少ないため、総合して低コストの傾向にありますが、学部選択を誤ると就活でのパフォーマンス面で苦戦する可能性が非常に高くなります。

まとめると、試験科目数が少なくて学費が安い大学の中から企業からの評価が高い=就職力が高い学部を選択するという戦略が浮かび上がってきます。

これらを踏まえてコストパフォーマンスの高い大学を紹介していきます。

同志社大学商学部

西日本最高峰の私立大学です。

関関同立の中でも頭一つ抜きん出ており、学力や偏差値的にはSMART(上智・明治・青山学院・立教・東京理科)に同程度かやや劣ってはいますが、関西では早慶に次ぐ名門校と認識されており、企業からも高い評価を受けています。

試験科目も、英語、数学(1A2B)、国語の3教科で受験が可能です。

近畿圏であれば、あえて競争の激しい東京の大学を避けて、同志社に進学するのは賢い選択と言えるでしょう。

東京理科大学経営学部

東京理科大学は理系単科大として企業から非常に高い評価を受けています。

経営学部は理科大唯一の文系学部でありながら就職率は理系学部と遜色ないレベルで、経営学部系では日本一の就職率を誇っています。

学費は他の私大文系と同水準で私大理系よりも安く、試験科目も英語、数学(1A2B)、現代文(古文漢文不要)で受験できるので、国公立よりも格段に負荷が少ないためコスパの良い大学です。

小樽商科大学商学部(夜間主コース)

北海道にあることもあり、あまり全国の受験生には知られていませんが、多数の経済人を輩出してきた伝統ある名門校で、企業からの評価も高い国立大学です。

特に夜間コースは国公立昼間コースの学費の半額で、もちろん4年間での卒業も可能です。しかも60単位まで昼間の授業も受けられます。

さらに卒業証書や成績証明書などで昼夜コースが区別されることがなく、就職率も昼間コースとなんら遜色はありません。

試験科目は、センター試験が英語、数学(1A2B)、国語の3科目のみで、二次試験が英語のみと国立大学としては相当な軽量入試で、トップクラスのコストパフォーマンスを誇っています。

京都大学経済学部

日本最高学府の東京大学と双璧をなす京都大学。

企業からの評価も東大とほぼ同じと言って差し支えないと思います。

しかし受験難易度は東大と比べて実は圧倒的に易しいと言えます。

まず、受験者の母集団として、全国からトップクラスが集まる東大に比べて、京大は基本的に東大受験生の抜けた関西圏のトップ層とのバトルになります。

試験科目も文系の2次試験は、東大が社会2科目に対して京大は社会1科目です。

また、経済学部は理系入試があり、2次試験を英国数のみで受験することも可能です。

試験問題の難易度は確かに高いですが、東大と比較してもコストパフォーマンスの高く、日本トップクラスのネームバリューを持つ大学なので、いま高校二年生であれば現役合格も十分間に合うため、ぜひ第一志望にして目指してみてください。

慶應義塾大学経済学部

難易度は私大最難関のひとつではありますが、試験科目が英語、数学(1A2B)、小論文の軽量入試です。小論文の対策コストは低く、一科目分にも及ばないため、実質2科目といえます。

それでいて慶應の中でも看板学部の一つで就職率や企業からの評価は国内トップクラス。

また、強力なOB組織「三田会」を擁しており、社長・役員の輩出数でも圧倒する日本の経済界を担う人脈力も健在です。

日本で最古の歴史を持つ慶應は、財界で日本一の大学と言っても過言ではありません。